サービス比較

実家の片付けサービスを比べる前に

ランキングより先に、どこまで人に頼む必要があるかを確認します。

読了目安:約6分

実家の一室で、段ボール箱と大型家具を前に、見積書とチェックのメモを見比べながらどこまで業者に頼むか考えている人物のイラスト
何を頼むかが決まれば、見積もりも比べやすくなります。
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「業者に頼もう」と決めたら、次に目が行くのは料金です。

でも、比べる前に決めておきたいことがある。

同じ一軒分の片づけでも、頼む内容は家によって違います。

搬出だけなのか。仕分けも頼むのか。買取も含めるのか。遠方で、立会いができないのか。

条件がそろっていない金額を並べても、比較にはなりません。

比べる前に、頼む範囲を決める。

このページでは、業者を選ぶ前に整理しておきたいことをまとめます。

INDEX

この記事の内容

  1. 01 なぜ料金だけで比べないのか
  2. 02 まず頼む範囲を決める
  3. 03 見積もりで確認すること
  4. 04 回収できる業者か確認
  5. 05 遠方・立会いなしの場合
  6. 06 見積もり前に伝える条件

料金だけを並べても、比べたことにならない

一軒分の片づけといっても、頼む内容によって見積もりの中身は変わります。

搬出だけの依頼と、仕分けも含む依頼。

買取を含む場合と、含まない場合。

階段や大型家具の有無。

立会いなしに対応できるかどうか。

これだけで、金額の前提が変わってきます。

「安い業者が悪い」わけではありません。

条件をそろえない価格比較には、意味が薄い。

費用が変わる条件を先に整理すると、見積もりへ同じ前提を伝えやすくなります。

まず、どこまで頼むかを決める

何を頼むかで、見るべきポイントは変わります。

先に、依頼したい範囲を決めておきます。

業者に頼む前に決めておきたい大量家財の搬出、仕分け、買取、遠方・立会いなしの4つの依頼範囲
依頼範囲を先に決めておくと、見積もりの比較がしやすくなります。

01大量家財の搬出

家具や家電、段ボールをまとめて運び出してほしいとき。搬出だけを頼むなら、作業人数と搬出経路の確認が中心になります。

02仕分け

何を残し、何を処分するか、判断も含めて頼みたいとき。作業前にどこまで仕分けるか、写真での確認ができるかを詰めておきます。

03買取

処分と一緒に、価値のある物を買い取ってほしいとき。処分費用と買取額が、見積もりの中で分かれているかを見ます。

04遠方・立会いなし

実家が遠く、現地に行けないとき。鍵の受け渡しや、作業前後の写真報告ができるかがポイントになります。遠方で先にそろえることも確認します。

この4つのうち、どれを頼むかで、比べる項目は変わってきます。

見積もりは、同じ条件で比べる

料金ではなく、同じ条件で見積もりを比べる。

見るのは金額だけではありません。

  • 作業範囲
  • 作業人数
  • 大型家具・階段・エレベーターなどの条件
  • 追加料金が発生する条件
  • キャンセル料
  • 買取がある場合、処分費と買取額が分かれているか
  • 立会いなしなら、作業前後の写真報告があるか
  • 鍵の受け渡し方法

2社以上を比べると、金額だけでなく対応の違いも見えてきます。

業者に回収の許可があるか確認する

家庭から出る不用品の回収には、業者に「一般廃棄物処理業」の市区町村の許可、または市区町村からの委託が必要です。

産業廃棄物処理業の許可や古物商許可だけでは、家庭ごみ回収の根拠になりません。

許可の有無や確認方法は地域で異なります。依頼前に、地域ページや自治体の窓口で確認してください。

遠方なら、金額以外に「確認できるか」を見る

実家が遠方だと、現地で立会いができないことがあります。

そのときに見るのは、金額より対応力です。

  • 立会いなしでも作業を任せられるか
  • 作業前後の写真を送ってもらえるか
  • 鍵の受け渡し方法が明確か
  • 残す物の確認方法があるか

これらが整理されている業者は、遠方でも状況を把握しやすくなります。

クラリエでは、現時点で特定の業者を報酬順に並べていません。案件を掲載する場合も、依頼範囲・地域・期限に合うかを確認して掲載します。

見積もりを取る前に、同じ条件を3行で書く

業者名を探す前に、まず「何を」「どこまで」「いつまでに」を短く書き出します。

たとえば「大型家具5点の搬出だけ」「仕分けから依頼したい」「遠方なので立会いなしを希望」。この程度で十分です。

各社へ同じ条件を伝える。 それだけで、見積もりの金額差と作業範囲の差を分けて見やすくなります。

見積もり先の候補(広告)

遺品整理まで頼みたい場合の相談先

遺品整理の依頼が必要で、全国対応の相談先を探している場合の候補です。不用品回収だけの依頼は、このサービスの対象外です。

上で書き出した「何を・どこまで・いつまでに」の3行を手元に置き、ほかの候補にも同じ条件を伝えて比べてください。

全国対応の遺品整理サービス【遺品整理110番】

リンク先で、対応地域と見積もり条件を確認できます。申込み先を決める前に、作業範囲・追加料金・回収方法を確認してください。

依頼前に、自治体のルールも一度確認する

家庭ごみの回収許可や粗大ごみの出し方は地域で異なります。業者へ見積もりを頼む前に、実家のある自治体の案内を確認します。

自治体のルールと窓口を確認する

このページについて

クラリエ編集部が、片づけ業者を比べるときに見落としやすい条件を整理しています。特定の業者を評価・推薦するものではありません。掲載する案件がある場合も、報酬額ではなく読者の条件に合うかで判断します。

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